

奈名子さん、お疲れさまです。m(_ _)m

先日、古里の姉から電話がきたのですが、父が白内障で、今、検査や点滴中なんだけど、ちょっと父さんに変わるよって
父に変わり、ちまきを送るからね〜住所を教えなさいって話。
まさか、今から白内障の手術をする人の話じゃないから〜と
私は、大丈夫だから、って断ったけど
翌日、送ったからって電話がありました。
父の話、私はちまきが大好きで、節句の頃になると、送って〜と、お願いしていたのに、最近、私からの連絡が無いので、遠慮している、と気になっていた、とのこと
奈名子さん、私を産んだ母が亡くなり、父はその後、母の三年忌が終わって人の紹介で再婚
その義母が、毎年、私の大好きなちまきを送ってくれたんです
20年続いたかな〜ちまき
その母が昨年の二月に亡くなり私は、ちまきに封印していました
もう節句のちまきを沖縄で食べることは
諦めようって〜
父は義母が亡くなり、ようやく、落ち着いて来て、思い出したんだね
なんだか、胸が熱くなりました
写メが、その、ちまきと呼んでる、あくまき、です
灰を水に浸し、そのあくにもち米を一晩つけ込んで、竹の皮に包み蒸したものです
独特の味と風味がくせになりますよ〜
なご☆しまなー
posted by harasato at 19:43|
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日記